空港のトイレにて異国を感じる。
2014/8/14(Thu)
空港のトイレに行くと海外に来た事を感じる。
男性向けの話になるが、小さい方のやつは国によって高さがかなり違う。
欧米は日本より高いところが多い。
というか、高い。
加えて、スロヴェニア、ポーランドなどは輪をかけて高い。
今回初めましてのノルウェーもその例から漏れる事なく高いわけで…
僕の名誉の為に書いておくが僕は届いている、念の為。 ようは平均身長に左右されるのだが、飛行機から降りて荷物が出てくる前に必ずトイレに立ち寄る僕としてはトイレが一番最初に感じる外国なのだ。
ちなみにオスロのトイレは北欧家具を連想させるような作り(空港全体のデザインも同様)。
そんなこんなで飛行機とトイレを経由して目的地のオーレスンに到着。
ノルウェーは日が長く、8月半ば現在で21時過ぎまで明るい。
レンタカーを借り、宿泊地まで10kmほどか。海底トンネルを幾つか経由して宿へ。
明るいうちに到着出来るのはありがたい。到着した時点で暗いと土地勘をつかむのが翌日からになってしまうから。短期で現地に慣れ、効率的に過ごす為にはちょっとした工夫の積み重ねが大切。
写真はオーレスンの波止場からの夕暮れ。
ちなみにノルウェーは物価も高い。驚く程に。
初日の夕飯で目玉が飛び出るかと思った。
が、シーフードはこれまた驚く程に美味しい。
順序が入れ替わってしまったけど、今回の遠征のスタートはこんな感じ。
