主観的ノルウェーの交通事情
さてさて、ノルウェーを振り返るその2。
今回は交通について。
ノルウェーはフィヨルド地形(という表現でいいのかな?)で、入り江が多く、僕の滞在したエリアに限ってなのかもしれないがその多くは地形、特に海岸(フィヨルド)にそって道を作っている。時たま、どうしようもなくてかフィヨルドをぶち抜くような直線5kmのくらいのトンネルもあったりするが…。
なんにせよ、特殊な地形から成り立っているだけに
①入り江沿いの道(とても細い場所が多くすれ違いこんなんで常にハラハラ)
*写真はヤギがいますがこんな場所もちらほら。道幅はこれくらいが基本


②トンネルが多い(島と島を繋ぐ為に?もしくは入り江が大きくて?)
*トンネルと言っても延々続く割に灯りがなかったり、100km以上出るようなところがあったり、道幅は広くないのに中央分離帯(中央線)がなかったりこれまたハラハラの連続



③重要な交通手段、としてのフェリー
道がドンつきになると必ずと言っていい程、あるフェリー乗り場。
もはや庶民の脚。
3列に並び、順番に乗り込む。乗り込み終わるとで船がすぐに出て検札の人が回って運賃を払う。車のサイズ+人数が運賃。観光要素の強いルートもあるが早朝から夜まで出ているようだ。



地形に合わせて発達したノルウェーの交通はこんな感じ。
でした。
*カーナビの写真良く見ると海の上(中)ですよ。気付きました?