らしさ

2014/9/14(Sun)

レースの事。

昨日のレースは山間の街を起点に住宅街、トレイル、鉱山(採掘中のルートやトンネルも!)等、地形をフルに活かしたユニークなコースでした。終盤は鉱山で掘り出しているからか粘土質の地形なのもあり、恐ろしくタフ。加えて、このコースは今回のレースの為に造られたコース。多分、ランニングだけではなく、ヨーロッパでは(勝手な印象含む)イベントの為にコースを造る事に対する敷居が低い。そう言えば、3月に出場したindoor trailなんて体育館を利用して作られた全て人工のトレイルコースだったし。スポーツに対する理解と定着、そして何より愛を感じます。

応援の仕方もそれぞれ。

かけ声も違えば鳴り物も違う。

コースにガンガン入って来て人1人やっと通れる幅まで迫ってくるし(走りにくいが嬉しかった)

一緒になって盛り上がるのも上手。つまり一体となって楽しんでいる。勝てば、同じように喜ぶし、巻ければこの世の終わりかという暗い時には選手以上に凹んだり。

正直、しんどかったけど終わってみれば嬉しかったし楽しかった。

イタリアに限らず、アメリカでもそう。

(いい意味で)不甲斐ないと罵声を浴びせて奮起させてくれるし、気が抜けてたらお尻を蹴られかねない。応援もレースもお国柄が出ている。

振り返って日本はどうか?

欧米はいいよ、日本はダメよ。

なんて話ではなくて、日本にあったスタイルでレースや応援がどんどん確立されれば、と思う。

もちろん、今以上にという意味で。

「山を走る」

この事がもっと定着してほしい。

もっとたくさんの人がレースを見て、その為にその山(もしくは街)を訪ねて、

真剣勝負の姿を見て、

「すげー!」って思って、

「がんばれ!!」って誰もが言っちゃうような。

真剣な姿はきっと心を打つよ。

日本のレースに世界中の人が憧れる、そんなレースがどんどん増えますように。

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