ウェールズへ その4

2015/10/9(Fri)

滞在4日目。

いよいよ、今日はレースです。

この日ももちろん朝ジョグから。

レースは午後ですが、生活リズムは大切。

時差ぼけ解消のためにも太陽のリズムに合わせて活動します。

朝食を済ませ、会場へ。

車で30分強で到着します。

宿泊先から30kmほど離れた町がレース会場ですが、

日本では30分でこんな距離の移動は無理だよなーと。

*昨年も宿泊先とレース会場が離れていたけど、バスで白バイ先導のもと大移動をするので渋滞などは関係なし。この辺りはホスト国の腕の見せ所です。

午前中はジュニア女子のレースから始まる。

続いてジュニア男子、

午後にはシニア女子、

そして最後にシニア男子。

交通規制の関係で10時には会場へ。

僕のレースは14時なのでジュニアのレースを見ながら、レースのイメージ作り。

ちなみに周回数はジュニア女子1周、ジュニア男子とシニア女子2周、シニア男子は3周。

1時間前から徐々に体を動かし始める。

妻はコース上で写真を撮るために山の中へ。 どこで会えるか?少しでも良い順位でたどり着けるようにと考えつつアップをする。

周回なので応援も充実、選手にもギャラリーにも周回は面白く、ありがたい。

コースがえぐい時は地獄だけど。

15分前、ユニホームに着替え、コールを済ませる。

その足でスタートラインへ。

アルファベット順に国ごとに縦1列に並ぶが横幅が足りず、スタートラインは押しくら饅頭、満員電車状態。

14時ちょうどにスタート。駅前を走り抜けて、周回コースへ向かう。しかし、この駅前の道が曲者。

車を減速させるために路上につけられた起伏(ぱっと見分からない)で転倒する選手が。早速大混戦。

カーブを曲がって、教会脇の登りを進むとトレイルヘッド。ここから斜度が上がって折り返し点に当たる湖まで標高差260mを一気に駆け上がる。最初は林道、途中からシングルトレイルへ。やや縦長になったものの、道幅が限られるのでコース取りとポジション争いは激しい。事前にコース下見は全員しているので林道が終わるまでに少しでも前に出たいのだ。シングルに入ると完全な縦一列に。たまに広くなる部分を狙って抜いたり抜かされたり。心臓はずっとバクバク。飛び出しそう。湖が近くなると、今度はぬかるみのトレイルを行く。足の置き場を間違えるとはまってしまい、靴が脱げそうになる。そうこうする間に湖へ到着。一瞬で視界が開け、そして、ギャラリーが一気に増える。ウェアに国名が書いてあるのでギャラリーは国名を読んで応援する。今年のJAPANウェアはとても目立つのでギャラリーからもたくさん応援してもらえる。ありがたい。湖畔沿いを抜けると一気に下る。最初の林道部分まで度胸比べ。多少のガレはなんのその。2周目3周目とどんどん乳酸が溜まり足が重くなるけれど、そんなことには構っていられない。2周目、給水をして、次のループへ。だいぶ隊列が伸びた。前後の間隔も空いてきたので見えない前を追い、後ろから見られないところまで必死に逃げ、追う。ここからは我慢比べの種類が変わるわけだ。足がどんどん重くなる。けど、下がるのは嫌だ。それだけを言い聞かせながら進む。妻の応援を受け、最後の1周へ向かう。周回を重ねるごとに体感時間は短く感じる。遠くでトップ通過のアナウンスが聞こえる。フィニッシュが近づいてくると次々にフィニッシュする選手を讃える声援とアナウンス。1秒でも早くたどり着きたい。最後の直線はもう順位は変わらないけれど、声援に応えたい、最後まで出し切りたいその一心で駆け抜けた。フィニッシュ後は足はガクガク、スタミナも残っていなくてフラフラだけど、アドレナリンのお陰か元気。周りの選手たちとお互いの健闘を称え合う。

ダウンをし、妻たちと合流。

レース後は閉会式まで自由行動なので帰りに宿泊先の町の丘の上へ。

予想通り、見事な景色が。

じっくりと景色を眺めた後は宿にて夕飯。

たらふく食べて、閉会式へ。

閉会式では入賞者、入賞国の表彰セレモニー。

クタクタだったので宿に帰って眠りに落ちたのでした・・・。

ちなみにこの日の妻のブログはこちら

合わせて読んでいただくとより大会のイメージがわくと思うので是非!

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