香川へ その2
2015/12/10(Thu)
高松のランナーの朝は早い。
まずは朝食前に坂練習をしているグループにジョイン。
からの、トレイル。
朝日を浴びる街並みを見下ろすというう抜群のロケーション。

一旦ホテルに戻り、チェックアウトを済ませ・・・
朝うどん!
「バカ一代」というお店は「釜バター」が名物。
ということでチャレンジ。
ボリュームも腹持ちも抜群ですが、直後に走る場合は釜揚げの方が無難かも?
いずれにせよ、うまいしやすいし、いいですね。

うどんの後は、トレイル整備へ。
これが今回の訪問のメインです。
地元との連携、どういった活動ができるか?どのようにトレイルをしているのか??などなど
自分の地元に落とし込む場合、どのような活動ができるか?考えながら参加させていただきました。
平日日中にも関わらず、8名が参加したこの日の活動。
地元に対する思い、トレイルに対する思いを強く感じました。
先週の大阪神戸訪問でも感じましたが、この辺りは今後の活動のキーになると感じています。
地元意識、これ、すごく大事です。
整備の後は昼うどんw
今度はしっぽくうどん。秘伝の七味位は結構なからさあでしたが美味かったです。

うどんでエネルギー補給をした後は、再びトレイルに戻ってお楽しみのトレランタイム。
今年は紅葉が遅いので前日に引き続き、紅葉と落ち葉サクサクのルートを堪能。
整備をしているルートには愛着が湧くから走るときもさらに楽しい。
この楽しさを広めたいんだよなー。

トレラン後は仏生山温泉へ。おしゃれできれいなお風呂屋さんでさっぱりしてスイーツタイム突入。
食い倒れしに来たの間違いではないか?というくらいこの2日間でいろいろ食べました。
どれも美味しいし、人があったかい。本当ありがたいです。
駅まで送ってもらい友人たちと別れた後は、叔母と合流。
会うのは30年ぶりだけど、両親を通じて活動を聞き、応援をしてくれている。
短い時間だけど、近況報告ができたのは嬉しい。
やはり、メールや電話よりも顔をあわせること、その場所に赴くことってとても大切。
帰りは気を利かせてくれた叔母から山ほどの弁当をいただく。
帰路は真っ暗だったので車窓からは景色が見えないけれど、その暗がりの向こうに見える街並みを思い浮かべながら外を眺め、たくさんの好意に支えられたこの2日間のことを思い出す。
平日にも関わらず、2日間案内をしてくれた友人、一緒に走ってくれた皆さん、そして叔母、ありがとう。
里山が豊富で魅力的なフィールドが溢れる香川には改めて走りに来ます。是非、次回も皆さんよろしくおねがいします。