lifestyle
2015/12/31(Thu)
逗子に越して3度目の年末。
趣味から始まったトレイルランがやっと生活の一部になったことを実感できた1年でした。
朝、思い立って日の出を目指して走り、夕暮れ時には日没を眺めるために駈け上る。
トレイルランに行くというよりも、近くを走ろうと思ったらその先にはごく普通にトレイルがある。
木々や景色がある。この1年は人よりもリスにあった数の方が多いかもしれません。
生活の中にトレイルランがある。
トレイルランがブームではなく、地域や人々の中で定着し身近なものになることが、トレイルランが長く親しまれるスポーツになるためには欠かせません。子供達にとっては裏山遊び。僕らにとってはトレイルラン。言い回しはそれぞれでいい。2016年、僕にとっても皆様にとってもトレイルランを通じてハッピーな1年になりますように。

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