灼熱のレース
2016/8/1(Mon)
滞在3日目、レースの話。
渡航前から怪しかった体調がまったく回復せず。
とはいえ、やるしかない!!
今年は快晴、灼熱のレースの予感。
終始日が差し、上に登って風はほとんどなし。
余裕がないので余計ないことを考える余裕もない。
ひたすら足を進める、一歩一歩。
近くに良いペースの選手がいれば極力抜きつ抜かれつでも食らいつく。

灼熱、足取りに余裕なし。
フィニッシュまでがいつも以上に遠い。
終盤でペースが上がらない。
どうにかそんな思いをふりきってフィニッシュ。
結果は23位。
思ったよりは粘れたかな。
この日のコンディションを考えたら精一杯。
スタート地点までは各自自力で戻るのだけれど、やはり限界だったよう。
中腹でのランチ&荷物受け取りでもしっかりと時間をかけて休み、予定よりも随分と時間をかけて下山。

フィニッシュ後、中腹にて。

ランチ、温かい紅茶とともに。

レースのお供たち。

毎年温かく迎えてくれる地元の皆さん
レース後はリュブリャナに送ってもらい、スロヴェニア見聞広め計画です。
続く。