標高差大事
2017/5/29(Mon)
今日も朝一でプチ遠足へ。
時間がない時はこれに限ります。

ランのお供はいつも通り。
今日行った大山は標高約1250m。片道1200m登ることになります。
うちの近所の二子山は200m強。
仮に二子山に6回登ったとしても精神的にはきついけど、僕のように距離が短い割に標高差が大きい種目を走る場合はトレーニング効果は大山の方が大きい。

下社で一息
勾配と1回あたりの獲得標高差が僕は重要だと思います。
つまり、
(登り200m、下り200m)×6<登り1200m→下り1200m
*この式(式になってない?)なんかおかしいですね。言わんとすることが伝わればok
もちろん、セット数をこなす練習の効果が低いというわけではないですよ、上り下りを繰り返す中でスピードや心拍を維持できるのは間違いなく強みになるし。
ようは自分の目指すところはどこで、それに近づくためにはどうすれば良いか?を考え取り組むのが大事ですよ!という話でした。


山頂で補給
にしても、今日も暑かった。
ガスっていたので見晴らしはイマイチでしたが・・・。

一瞬、顔を出してくれた富士山
タグ: