アドリア海を泳ぐ
2017/6/12(Mon)
滞在記も気がつけば佳境。
6/9(Fri)の話。
どうしても、出来事や訪問箇所が多いので時系列を追うことが中心になってしまっているので、後日、fujioproject web siteで書いている「スロヴェニア紀行」を充実させることで補うつもりでいます。
土日はレースを控えているのでこの日は軽めのスケジュールに(観光的な意味合い含む)。
朝ごはんをすませると慌ただしく準備をするシモン。
「どうしたのか?」
と尋ねると
「天気がいいから海へ行くぞ。だからランチの準備だ。水着はあるか??」
持ってないけど、バギーパンツがあるからまーいっか。
ということで海へ出発。
目指すはビーチ!というよりはイタリア側の小さな波止場って感じのところでローカルの集まるエリアの様子。
もう直ぐ休暇シーズンに入る、その直前ということで午前中は空いていたけど、午後からは早めの週末でけっこう人が増えたな。
日光浴とスイムが目的。
何となくokしたけど、実は僕もう何年も泳いでない!
ので内心ドキドキ。
けど、アドリア海を泳ぐチャンスなんてこれを逃したらもうないかもしれない!ってことで思い切ってダイブ!

へっぴり腰

バシャバシャ
おっかなびっくりだったけど、泳げるもんですね(一応)。
多分、端から見たらぎこちないけど思った以上に気持ちよく泳げたので大満足。
ただ、水泳には独特の疲労感があるので思った以上に疲れたけど。
ビーチを後にして次に目指したのはトリエステの街を一望できるモダンな建物の教会(名前は失念)。
ここのベンチでランチをとって景色を堪能。


いつもより早く帰宅して、レースの準備をしたのでした。
おまけ
小麦をひいて小麦粉を作る機械(家庭用)

さくらんぼの種抜き機(手動)

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