2018年8月イタリアの話 レースその2

1日目のレースのアワードと2日目のレースのプレゼンテーションの話から。

日が長いこともあって、街の中心部に設けられたステージでイベントが始まるのが21時から。

広場に面したお店は店の前にもいくつも机と椅子を並べ、協賛ブースが出たりと大にぎわい。

まずはレースの表彰。

そして、2日目のレースのプレゼンテーションと続くのだけど、ステージ周りには子供を中心にたくさんの人だかり。紹介される選手はその間にできた花道で子供達とハイタッチを交わしながらを通りぬける。ちょっとしたスターになった気分だ。子供達には憧れを選手には昂りを、憎い演出である。

イベントが始まるのが遅いので事前に全て準備を済ませ、宿に戻ったらすぐにで就寝。

翌朝は9時半スタートで21km。

ざっくり言うと前半12kmで1100m登って、後半9kmで1100m降る。

要所要所で急勾配はあるものの前日のVKに比べたら走りやすい。

給水は6箇所。それ以外にチームで来ているとサポートを受けていた。

仕方ないのだけど、やはり、サポートがあると軽装で走れるので羨ましくもある。

前日同様かなり暑かったので僕はSTC Nutrition ultraを3つ携帯。疲れというより暑さでの消耗が激しかったのでコンスタントに摂取。レース自体は近いペースの選手を見つけてなるべくひとり旅にならないように。

コースマークは誘導含めしっかりしていたので全く心配なし。前日同様熱いギャラリーに支えられて走りきることができた。順位も前日から上げることができて26位。

お昼を済ませ、表彰式。棚ぼたで年代2位をいただく。

夜は宿に戻って、アフターパーティー。

選手はもちろん、大会スタッフ、ボランティア、関係者が集まって大騒ぎ。

レース後とは思えないみんなの元気に脱帽。

みんな大いに飲んでいるのでイタリア語で話しかけるから全くわからないのだけど、笑顔だし、楽しそうだし、それはそれでいいじゃないかそう思える素晴らしい時間。

この大会は街をあげておこなれている。特に2日目の21kmは今年で55回目。

ディレクターのアレックスが一番最初に言っていたのだけど「マウンテンランニングの街Malonnoへようこそ」この言葉の意味がこの数日の滞在を通じてよくわかった。彼らはマウンテンランニングを愛し、それを誇りに思い、そして、マウンテンランナーである僕達を心から愛し歓待してくれる。

ありがたいことに帰ってくるべき、帰らねばならない街が、山がまた1つ増えてしまった。

レースだけでなく、素晴らしい時間をありがとう。

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