勝ち負けを超えて
2018/11/1(Thu)
先週末は今年最後のジュニアトレイルラン「第10回TOKYO Jr TRAILRUN」を開催。
300名近いジュニアトレイルランナー達が青梅のトレイルを駆け抜けました。
気がつけば8年、前進の親子トレラン教室を合わせるとこのようなイベントを続けて10年になります。
今年はインターナショナルスクールからも多数参加者があり、国際色豊かに。
そしてレモネードチャリティスタンドを設置して小児がんの研究支援を始めたり。
毎年、皆が楽しみにしてくれるイベントでいつづけられるように立ち止まる事なく、魅力的なイベントを目指して活動を続けています。
勝って嬉しい、負けて悔しい。
完走できた、必死になった、夢中になった。
レースの後に友達と遊んだのが楽しかった。
参加してくれた子供達の中でジュニアトレイルでの経験が成長の糧になってくれる事を願っています。
毎回大会の前に話す3つのマナーこれを忘れないでください。
・挨拶をする。
・矢印は自分で探す。
・困っている人がいたら声をかける。
レース以外でトレイルで遊ぶ際に欠かすことのできない大切な要素です。
第1回大会は30人ほどでした、それが今や300人規模の参加者を集めるくらいに皆さんに楽しみにしていただけるようになりました。これからも末長く僕たちがトレイルで楽しく遊び続けるために前述3つのマナーを大会に出ていない友達にも教えてあげていてください。みんなが速いだけでなく、強く優しいトレイルランナーに成長をしてくれる事が僕の何よりの願いです。一回り成長した姿を2019年の大会で見る事ができるのを楽しみにしています。

集合写真

小児がん研究支援チャリティレモネード

YKK新商品「click-track」チャレンジ

未就学の部スタート

スタート前の1コマ

いろんなルートを走ります

表彰の1コマ

TEAM FUJIO PROJECT,頼りになります!