最後に
2018/12/31(Mon)
ここ数年、怪我だったり故障だったり色々な事に悩まされながら年齢だったり環境の変化だったりに戸惑いながら過ごしている。
いや、もともとそういうものは良い時も悪い時もついて回るものだから、単純にしんどいという思いの方が優っている機会が増えてきているのだろう。
こう書くと、良いことが全くなかったかのように思う日がいるかもしれないが、そんなことは全くない。
遠征でいえば、イタリアとアンドラでは素晴らしい出会いがあった。
新たな家族を授かったし、3人で試行錯誤をしながらも楽しい日々を過ごしている。
走る事に関してだけはなかなか良い状態に、満足のできる状態まで持って行けずにいる。
2017年の大晦日はこんな事を書き残していた。
「2017年は悔しい思いをする事が多かった。思うように力を発揮どころか、それ以前という事も…。
潮時?という囁きもあるけれど、そこだけは譲れない。
何度でも何度でも基礎からコツコツ、土台作りを。
積み重ねた先にしか未来は開けない。2018年は新たな未来を切り開きます。」
2018年大晦日、今年を振り替えってみて、やはりまだまだ。
でも、今朝のトレーニングはなかなか良かった。
楽しみつつもしっかり追い込め、そしてタイムも悪くない。
これをきっかけに来年は今年の分まで大きくそして高く飛び上がりたい。
上へ上へ、前へ前へ、がむしゃらに2019年も精一杯走ります。
みなさま、良いお年をお迎えください。

